暮らしに、もっとサブカルを。アンダーグラウンド総合WEBマガジン
2018.7.19
MUSIC
2018.8.20
PAとして音楽業界に物申す 新宿ANTIKNOCK PA AZE氏
都内のライブハウス閉店していく中、今年で33周年になる老舗のライブハウス、新宿ANTIKNOCKでPAとして活躍しているあぜ氏に自身のPAとしての軌跡、独自の視点から見える考え方、音楽業界について熱く語ってもらった。
FOOD&DRINK
2018.12.4
水産業界のアナーキスト森田釣竿 魚とともに生きる男の次世代に伝えたい想い
他に類を見ない圧倒的なパフォーマンスで知られるフィッシュロックバンド『漁港』のフロントマン、森田釣竿。彼の日常を知るために、浦安魚市場へ。『水産業界のアナーキスト』は魚のために働き続ける男だった。
FASHION
2018.10.31
ストリートカルチャーを大事にする洋服の直し屋さん「DENT clothes repair shop」
かつて横浜はアメリカからのカルチャーが日本に入ってくる港だったのはご存知だろうか? カルチャーの仕入れ場所であったここ横浜に今年オープンした「DENT」 街の洋服の直し屋さんとして親子二代にわたり長年親しまれていたが今年ここ横浜へ移転。同時にアパレルブランドとして始めた「BIG WIDE DENT」について彼の感じてきたストリートへの想いを語ってもらう。
SPECIAL
2019.2.8
面白くなかったらそれはもう『死』 黒田勇樹人生の第二部
黒田勇樹。今の肩書きは『脚本、演出、監督、俳優』。圧倒的な存在感を示した子役時代。恵まれた経歴をあっさりと捨て、突如芸能活動を休止。『ハイパーメディアフリーター』として世間を驚愕させる。とにかく彼の周りにはセンセーショナルな風が吹く。このニュースな男の新たな挑戦は、日本の芸能を変えていく。
SPECIAL
2018.12.20
開かれた殺陣文化を提唱する 殺陣パフォーマー村尾敦史
『殺陣』のイメージはどのようなものだろうか。張りつめた空気、緊迫感。恐らくエンターテイメントとは真逆にあるように思う人が多いだろう。 しかし、今回殺陣パフォーマーの村尾氏に話を聞く中で、『殺陣』のイメージはどんどん変化していく。 目の前にいる彼は非常にソフトで、少年のようにキラキラと殺陣パフォーマンスについて語ってくれた。
MUSIC
2019.6.9
幼い頃からの夢を叶えたマスタリングエンジニア 橋本陽英
マスタリングエンジニアとは、CDの制作工程においてプリ・マスタリングとよばれる作業に従事する音響技術者の一形態である。 あまり世に知れ渡っていないこの仕事だが、CD制作において欠かせない存在である。 どんなアーティストの意見も理解しようと寄り添う気持ちを大事にしている橋本氏。 そんな影の重役とも言えるこの仕事への熱意や苦悩を1つひとつじっくり語ってもらった。
FOOD&DRINK
2019.3.14
アメリカで知ったグリル料理をビール香る地元で振る舞う。「STEAM HEAD FRIES」ゆずる氏
あるとき、江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の行列は、ぬかるんだ街道を通れずに困っていた。 現地の村民が脇に生えていた生麦を刈り取って水溜りの上に敷くことで、将軍一行を救ったそうだ。 秀忠は感謝の意を込めて、当地を「生麦」と名付けた。 現在ではキリンビールの横浜工場もあり、まさに”麦の街”としてお酒好きからも愛されている。そんな街で、美味しいビールやお酒にマッチする料理を提供するのが、STEAM HEAD FRIESだ。
ART
2018.12.25
自分が好きな風景を描き創りだす SAYS氏
街中を歩けば目にするペインティングされた壁や建物。 「なぜ、描くのか」と単純に疑問をもった経験はないだろうか。 その理由やグラフィックライターとしての面白み、発信し続けた先に何があるのかをSAYS氏に熱く語ってもらった。